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なぜFacebookは、「未来のマーケティング」なのか?そのキーワードは乗数効果にあった!

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投稿日: 2011年8月5日

こんにちは、SMMLab研究員の瀬戸口です。
さて、ここ3回、当ブログでは、Facebookに関しての情報を発信してきました。Facebookは、近々1, 000億ドルでIPOという噂がまことしやかに囁かれていますが、そもそも「Facebookの何がそんなにすごいのか?」
Business Insiderの”なぜFacebookが未来のマーケティングなのか”という記事を元に、Facebookマーケティングの重要性を、改めて整理してみたいと思います。
(以下2011/7/28付 Business Insiderより)
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■Facebookのすごさ、そのキーワードは「乗数効果」
Facebookのマーケティングメッセージは、ひとりのユーザーに届くだけではなく、ユーザーの友達へもリーチします。そこが普通の広告媒体でのアプローチと大きく一線を画す点です。これを、乗数効果(the multiplier effect)と表現します。
米マーケティング会社であるComScore社は、米国の3つの大きなブランド、スターバックス、サウスウエスト航空、BingのFacebookページを研究。それぞれのFacebookページのファンやその友達と、ファンではないユーザーを比較し、その行動の特徴と、それがどのようにブランドに影響を与えるのかについての数値を発表しました。
この結論から言えることは、「乗数効果」の潜在性はきわめて大きい、ということです。
■Bingの潜在ファン数は2.32億人! 「乗数効果」の潜在性
BingのFacebookファン数は170万人、またファンの「友達」は2.32億人に及びます。これは極めて大きい潜在ユーザーです。
comscore-facebook-study-friends-of-fans.png

(Image:comScore

Facebook上でのメッセージは友達から友達へ伝播します。もしあなたの友達がBingのファンで、彼がBingのニュースを「いいね!」すれば、そのニュースはあなたのニュースフィードも流れます。もちろんこれはマーケティングの価値を生みます。
他の無関係なインターネット上のユーザーよりも、ファンの「友達」がブランドのウェブサイトを訪れるようになるのです。以下の図は、スターバックス、サウスウェスト航空、Bingのファン、及びファンの「友達」が、他のインターネットユーザに比べて、いかにウェブサイトを訪問する回数が多いかを示したものです。
comscore-facebook-study-visits.png

(Image:comScore

こちらの図は、Southwest 航空のウェブページ訪れた人の内、Southwest 航空のファン、ファンの「友達」、一般のインターネットユーザのを示しているものです。この図からも、他のインターネットユーザに比べて、ファンやファンの「友達」が、ウェブサイトを訪問する回数がいかに多いかが分かります。
comscore-facebook-study-southwest.png

(Image:comScore

■ファンやファンの「友達」は実際の顧客となりうるか?
しかし、当然、サイトを訪れてもらうだけでは十分とは言えませんね。ファンの「友達」は、実際にその商品やサービスを使ってくれるのでしょうか?
ここで、Bingの実際の利用率を見てみると、Bingのファンの「友達」は、しっかりとBingを利用してくれているようです(実際に、ファンの「友達」は検索時によくBingを使うことが示されています)
comscore-facebook-study-bing.pngのサムネール画像

(Image:comScore

さて、マーケターにとってFacebookのこれらのチャートは何を意味するのでしょうか?企業のターゲットとなるユーザーが、彼らのソーシャルグラフの上でブランドメッセージを広めてくれる。どうやら、少なくとも上記の3つのブランドに関しては、「ソーシャルメディアマーケティング」は実際に大きな効果がある、と明言できそうです。
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以上までが米国のFacebookで繰り広げられている状況です。
日本のFacebook人口はというとsocialbakersによると、4, 078, 100人を記録しています。これは米国のFacebook人口(153, 075, 360人)のおよそ2.66%です。それが故に、上記の乗数効果が日本のマーケットですぐに同じように作用するかというと少しスケール感は小さくなるのではないかと僕は思っています。
しかし、Facebookでは普通のマスメディアへ向けたメッセージとは別に、上記で見てきたようにファン個人に焦点をあてたマーケティングが可能です。日本のブランドではコカコーラファンページが56, 090Likeを集め、キャンペーンなどを運用し成果を出しています。
みなさんも、これにならって、ぜひFacebookマーケティングを考えてみてはいかがでしょうか?
■参考記事
・Business Insider (2011/7/28)
“These Simple Charts Show Why Facebook Is The Future Of Marketing “
■関連する記事
・Webとリアルを繋ぐ「Facebook」で取り組む新しいマーケティング(2011/7/21)
・ビジネス用Facebookページを始める前に考えておきたいこと(2011/8/2)

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