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SMMLabブログでもご紹介したとおり、Instagramでハッシュタグに絵文字が使えるようになりました。
参考記事
Instagramは絵文字ハッシュタグで非言語コミュニケーションがさらに加速する?!
http://smmlab.jp/?p=38984
 
「#+絵文字」で検索してみたところ、海外ブランドでも早速上手に活用しているアカウントを見つけたので、ここでだけこっそり?!ご紹介します。
 
 

@guerlain

 
化粧品ブランドのゲランは、新製品の口紅を紹介する投稿で「#+リップスティックの絵文字」を活用。その他のハッシュタグも文末にまとめて記載するのではなく、投稿文中に上手に入れ込んでいます。ハッシュタグはリンクされるためテキストカラーが青くなるので、文末にまとめるよりも、このように投稿中に入れ込んだほうが目立ちますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

@chobani

 
Instagramのビジネス活用成功事例を紹介する「Instagram for Business」にも掲載されているヨーグルトメーカーのChobaniは「#+おいしい笑顔の絵文字」を活用。さらに「#レシピはプロフィールにリンクがあります」というプロフィール画面への誘導の仕方も参考になります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

@starbucks

 
最後はSNS巧者としてお馴染みのスターバックス。この投稿の画像に添えられているのは「#+♡+コーヒーの絵文字」だけで、ナント文字がゼロ!まさに「非言語コミュニケーション」をいち早く実践しているのはさすがですね!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
5月11日現在の投稿数は
「#+リップスティック」約9, 000
「#+おいしい笑顔」約44, 000
「#+♡」約8, 500
となっていて、表情の絵文字のほうが使いやすいようですが、いずれにせよ、絵文字ハッシュタグ機能がリリースされたばかりの今、検索してみるユーザーが多いと思いますので、試しに使ってみるのは“アリ”なのではないでしょうか?
ちなみに……モバイルで使える絵文字は「えもじ」と入力して変換すると一覧でみることが出来ます。
 
マーケティング活用の正解がまだないInstagramだからこそ、こうした新しい機能や上手いアカウントのノウハウは、ドンドン取り入れてみるべきだと思います。SMMLabでは今後も参考になる事例やすぐに使えるノウハウを沢山ご紹介していきたいと思いますので、ぜひトライ&エラーしながら、自社にとって効果的なアカウント運営方法を探してみてください!
 
 
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SMMLabでは他にもInstagramのビジネス活用に関する
ノウハウや事例をご紹介しています☆ぜひご一読ください!
http://smmlab.jp/?cat=214
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