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ソーシャルメディアマーケティングにおける七つの大罪【Mashable日本語版】

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投稿日: 2014年10月8日

インバウンドマーケティングで有名なHubSpot社のCMOであるMIKE VOLPE氏がMashableに寄稿した、「ソーシャルメディアマーケティングおける七つの大罪(原題:7 Sins of Social Media Marketing) 」と題した記事をSMMLabが翻訳してご紹介します!

 

ソーシャルメディアマーケティングにおける七つの大罪

IMAGE: MASHABLE COMPOSITE. GETTY CREATIVE

ソーシャルメディアがまだ新しかったころを思い出してみて下さい。

人々はTwitterやFacebookやLinkedInを夜通し使い、それを知ったマーケターも人々と繋がるためソーシャルメディアを使い始めました。今では、97%のマーケターがソーシャルメディアを使っています。

ただひとつ問題は消費者に合わせた使い方や、消費者におもしろいと思ってもらうような使い方がいまだに明らかにされていないことです。
ソーシャルをうまく使えていないブランドは消費者に無視されてしまうだけではなく、悪い評判が広まってしまいます。

もしあなたのブランドがつまらないものだったり宣伝ばっかりしているのものだったとしても、ソーシャルメディアの使い方は考え直さなければいけません。

今回はあなたが消費者とつながり、興味を持ってもらい、ファンになってもらうためには絶対に避けるべき7つことを紹介します。

 

 

1. 話続けること

 

ソーシャルメディアマーケティングにおける七つの大罪 1. 話続けること
IMAGE: FLICKR, SMKYBEAR

 

ソーシャルメディアでコンテンツを発信するときのポイントは魅せることです。話すことではありません。
顧客は文書よりも画像を好みます。画像付きのツイートは文章だけのツイートよりも200%もエンゲージメント率が高いことを知っていますか?テキストばかり投稿していると消費者とつながる機会を失ってしまいます。かわいいイラストやおもしろいビデオやおいしそうな画像をツイートしているOreoのようなブランドを真似しなくてはいけないのです。

 

 

Canvaのような無料のツールを使えば簡単に画像のコンテンツを作成することができます。マーケターにとって画像は1000語以上の価値があるのです。

 

 

2. 一人よがりになること

 

広告のアプローチをソーシャルに持ち込んではいけません。多くの人が従来のマスメディアのメッセージに耳を貸さなくなったことが、ソーシャルメディアが魅力的な理由のひとつです。ソーシャルメディアでは、消費者はクリックひとつで簡単にブランドが話す内容をミュートすることができます。

自分のことを話し続ける代わりに、モンスターエナジーのFaceboookのように消費者の興味に焦点をあてましょう。また、SharpieのようにInstagramでコンテンツをシェアしてみましょう。

フォローしてもらうことは消費者を捕まえることではありません。一方的な発信をやめてファンが本当に見たくなるようなコンテンツをシェアしましょう。

 

 

3. 何も考えずにツイートしてしまうこと

 

消費者と関係を続けることは簡単ではありません。今話題のトピックですらすぐに忘れられてしまうのです。

ではどのようにしてマーケター消費者との関係を維持することができるのでしょうか。ゼロからバズを生み出そうとする代わりに、自分のコンテンツと話題のトピックを掛け合わせてみましょう。Super Bowl オスカーはこの手法を活用しています。でもたまには、自分のブランドを話題にするような試みも必要です。

昨年、AT&Tは9.11の追悼に失敗し、ソーシャル上で大きな反発を受けました。またGAPはハリケーンサンディが来ているときにTwitter上でプロモーションに失敗して批判を受けました。今日のマーケティングではスピードも大事ですが慎重さはもっと大事です。

 

 

4. すべてのソーシャルメディアプラットフォームを同じに考えること

 

ソーシャルメディアマーケティングにおける七つの大罪 4.すべてのソーシャルメディアプラットフォームを同じに考えること
IMAGE: MKHMARKETING

 

ソーシャルメディア戦略はすべてのプラットフォームで同じでなくてもよいのです。例えば「Social Media Examiner」によると、B2Cの顧客はFacebookにいるのに対し、B2Bの顧客はLinkedInにいる傾向があるというデータもあります。顧客の興味に合わせて最適なチャネルを見つけ、コンテンツを変えていきましょう。同じコンテンツをすべてのチャネルに投稿する代わりに、メディアやメッセージに基づいたアプローチを実践することが大切なのです。

何かアイディアが欲しかったらGEのVineJetBlueのInstagramL.L BeanのPinterest Cap CrunchのTwitterをチェックしてみてはいかがでしょうか。これらの企業はチャネルにあった完璧な運用をしています。

 

 

5. 顧客を無視すること

 

ソーシャルメディアがなかった時代でも顧客は製品やサービスに対して不満を友達や家族に言っていました。

しかし今では消費者は不満に感じたことをソーシャルメディア上で簡単に発信することができます。そしてそれらは検索されればすぐに見つかってしまうのです。ソーシャル上でブランドに対して不満を言った消費者の72% が1時間以内に誰かに反応してもらうことを期待しています。

マクドナルドのあるFacebook投稿 には、会社や商品やサービスについての中傷的な批判がたくさん来ましたが、しばらくたっても炎上を止めようとしていませんでした。たとえファンが少なかったとしてもマクドナルドのように3100万人のファンがいても、あなたは顧客を無視することはできません。

 

 

6. 人間的ではなくなること

 

ソーシャルメディアマーケティングにおける七つの大罪 6.人間的ではなくなること
IMAGE: FLICKR, HENRY SCHIMKE

 

他のブランドが顧客と会話をしている間に、専門用語を発したり自動返信ばかりしていたら顧客はそっぽを向いてしまいます。

このピザハットとそのフォロワーの一人がツイッター上でした会話 は、ブランドが人格をもってファンと接した良い例です。

最終的に消費者コミュニティを形成するものは、「何を売りたいか」ではなく「何を言いたいか」なのです。ソーシャルメディア上では自社の顧客と人間らしく会話することができます。

 

 

7. 自社のソーシャル戦略が上手くいっていると仮定してしまうこと

 

これまではマーケティングの成果を正確に測ることは難しいことでしたが、今ではデータで成果を計ることができるようになってきています。しかし、88%のブランド がマーケティングにソーシャルメディアを使っているのにも関わらず、費用対効果を計っているのはたった37%だけなのです。

いいねの数やリツイートの数は簡単に計算することができますが、それらはすべてをあらわしているわけではありません。TwitterやFacebookやLinkedInでの効果を明らかにするためには無数の指標を測定する必要があります。

 

今日、主導権は消費者が持っていて、ソーシャルメディア上でのコミュニケーションの仕方をブランドに知って欲しいと思っています。

コミュニケーションすべき消費者にたどり着くため、全てのマーケターが各々違ったロードマップを持っていますが、これら7つの過ちを避ければ、大きな失敗をせずに済むでしょう。

 

 

◇元記事:7 Sins of Social Media Marketing
http://mashable.com/2014/08/28/social-marketing-sins/
Copyrighted 2014. Mashable, Inc. 107649:214DS

 

翻訳:金濱 壮史(アライドアーキテクツ株式会社)

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Mashableロゴ

 

 

 

 

http://mashable.com/

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