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Facebookページを「これから始める」「見直す」ときに確認すべき3つのチェックポイント

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投稿日: 2015年8月25日

「Facebookページをやったほうがよいのか判断できない」「しばらく放置していたFacebookページに、改めて力を入れたほうがよいか迷っている」人にむけ、Facebookページを検討する前に最低限確認すべき3つのポイントを紹介します。

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こんにちは、SMMLab ゲストライターの柴です。

企業のFacebook活用が普及したここ数年で、マーケティング手段の一つとしてFacebookページが候補に上がることが一般的になったのではないでしょうか。

新たなプロジェクトが立ち上がる際にFacebookページの運用を検討する、自社の施策を見直すなかで放置していたFacebookページに改めて力を入れるべきか迷う、という話が挙がることがあります。

しかし運用にかかる工数や、ファンを集めるまでのコストを考えると、決して気軽に始められるものではありません。中途半端に取り組んで、効果が出る域まで達しなかったということは避けたいですよね。そのためにも、導入を検討する前に最低限確認しておきたい3つのチェックポイントをご紹介します。

1.目的はFacebookページに合っているか

「何を今さら」「そんなこと当たり前だ」という声が聞こえてきそうですが、意外と見落としているケースがあるのも事実です。

潜在層顧客との接点をつくりだせること、こちらから繰り返し接触できることがFacebookページのよいところです。おこがましい言い方かもしれませんが、未来のお客様やリピーターを育てることが得意といえるでしょう。

一方で、Facebookページは即効性という点では弱いのです。今すぐに効果(リーチ、リード獲得、売上など)を出したいケースには不向きです。基本的にFacebookページ自体を成長させることに、ある程度の時間がかかります。ファンを集め、一人でも多くのファンに投稿が届くようにし、そこから外部に誘導する……効率的に顧客を集めることを求めるのであれば、他に方法があるかもしれませんよね。

そもそもの目的と、Facebookページという手段が得意とするところを照らし合わせて、本当に合っているかを考えましょう。

2.ターゲットはFacebookを使っているか

いくらFacebookページ運営に力を入れても、ターゲットとなる人がいなければうまくいかないのは当然です。国内で急激にFacebookが流行ったときに比べると、使っているユーザー層が変化しています。改めて、自社のターゲットがFacebookをよく利用しているかは確認したほうがよいでしょう。

世代別のFacebook利用調査や、ターゲットとなる人へのヒアリングで確認しましょう。また、Facebook広告機能を使った調査も可能です。

■推定人数を調べる

「広告を作成」の画面へ行き、「広告でリーチするオーディエンス」でターゲットを絞り込んでみましょう。条件をかけすぎると取りこぼしがおこるため、まずはエリアと年齢性別でざっくり絞ることをおすすめします。

広告作成画面▲国内の40~50代男性に絞った場合。右側に潜在リーチが表示されている。

■利用状況を調べる

広告マネージャから「オーディエンスインサイト」の画面へ行き、「オーディエンスを作成」でターゲットを絞り込みます。「アクティビティ」タブの「アクティビティの頻度」で、どのようなアクションをどの程度行っているのかを確認できます。ピンポイントではなく、他の層とも比較してみるとわかりやすいでしょう。

オーディエンスインサイト▲Facebookをどの程度活発に利用しているのかを考える際のヒントになる。

広告作成画面はFacebook広告の出稿経験がないアカウントでも閲覧できるので、ぜひ確認してみてください。

3.投稿するコンテンツを用意できるか

Facebookページの成否は、投稿の内容が握っているといっても過言ではありません。投稿にはどこにでもあるようなコンテンツを載せるのではなく、オリジナルでかつ価値のあるものを用意する必要があります。

そのコンテンツ自体がすでに自社にある場合はよいのですが、ない場合は企画から制作までコストをかけて作ることになります。このコンテンツにかかるコストをあまり考えていない、もしくは低く見積もりすぎているケースが多いように感じます。一定の頻度で継続的に投稿を行わなければ、Facebookページが育たないのです。

時間とコストをかけてじっくり育てる覚悟を

ご紹介した3つとも基本的なことなのですが、実際はどこかが抜けていたり、他の手段との比較が不十分であることが多いです。この3つを確認したうえで「それでも他の手段ではなく、Facebookページが適している」という要素があるのであれば、今からFacebookページに投資するのも意味があるでしょう。

そのうえで、必要数のファンを集めるための費用試算や、成否に大きく影響する担当適任者確保の可否など、より具体的に検討を進めていくべきです。

何にしろ、Facebookページ運営には時間とコストがかかるものです。コストに関しては、予算だけでなくかなりの手間がかかるという意味です。もし導入が決めるのであれば、そういったところも含めじっくり育てる覚悟をすることが大切なのではないでしょうか。


<ライター紹介>

柴 佳織 (Kaori Shiba)

企業のFacebookページのコンサルティングから、解析・運用支援などを行う。また、Facebookマーケティングのライターや講師も務めている。

 

・Facebookプロモーション国内事例集 http://fbsample.blog.fc2.com/
・Facebookプロモーション国内事例集(FBページ)https://www.facebook.com/case.japan


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