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【初心者必読!】人気Facebookページ トンボ鉛筆 に学ぶファンの集め方と育て方

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投稿日: 2013年11月19日

投稿に「いいね!」がたくさん集まるようなFacebookページにしていくために大切な集客方法や投稿の考え方を、トンボ鉛筆を例にご紹介していきます。

こんにちは、SMMLabゲストライターの柴です。

 

Facebookページを始めたばかりの時期は、ページへの「いいね!」つまりファンの数が気になって仕方ないものです。でも、のちのち投稿に「いいね!」がたくさん集まるようなページにしたいのなら、集客においての焦りは禁物です。

今回はトンボ鉛筆のFacebookページを例に、特に初心者の方に知っていただきたい集客方法や投稿の基本的な考え方をお伝えしていきます。

トンボ鉛筆MONO

投稿はファン全員には届かない

投稿に「いいね!」がたくさん集めるには、まず投稿を見てもらわないと始まらないですよね。でも、Facebookページの投稿がファン全員に届いているわけではありません。

Facebookではユーザーにとって大事な投稿がきちんと届くよう、ニュースフィードに表示される投稿は自動的に厳選される仕組みになっています。

そのため、例えファンであろうとも、人気が低いページや、そのファンとの関係性が築けていないページの投稿を目にすることがなくなってしまうのです。
では、どうすればより多くのファンに投稿が届くようになるのでしょうか。

基本的には、投稿にポジティブな反応(「いいね!」、コメント、シェアなど)を集めること継続して定期的に投稿を行うことが大切になってきます。

そのためには、「どういった投稿をしていくか」、そして「誰にファンになってもらうか」ということを事前にしっかり考えていきましょう。

特に後者の「誰にファンになってもらうか」言い換えると、ポジティブな反応をしてくれる濃いファンを集められるかどうかは、Facebookページ運営の成否を分ける最初の関門になります。

 

濃いファンを集めよう

濃いファンを集めるためにはまず、すでにあなたの会社・ブランドを好きな人や知っている人にファンになってもらいましょう。

社員への周知に始まり、自社サイトやブログ、メルマガ、そしてリアルな店舗やDMなどを使って、自社との関係性が高い人からお知らせしていくと良いでしょう。そして、さらに多くのファンを集めたいという段階に来たら、キャンペーンやFacebook広告がおすすめです。

しかし、キャンペーンは一度に多くのファンを集めることができる反面、賞品目当ての薄いファンが集まってしまわないよう気を付けなければいけません。

ではここで、トンボ鉛筆のキャンペーンをご紹介します。トンボ鉛筆では6月から7月にかけて、Facebookページで創立100周年キャンペーンを行っていました。

トンボ鉛筆100周年キャンペーン

▲トンボ鉛筆がFacebookページで行なった創立100周年キャンペーン

このキャンペーンのポイントは2つあります。
一つめは、自社の商品をキャンペーンに絡めることで、応募者との心の距離を縮めているということです。

このキャンペーンは、100周年を記念して開設した「トンボ鉛筆100周年記念サイト」から、イチ押しのトンボ鉛筆商品を答えるというアンケート形式のもの。

応募者は、応募の過程で色々なトンボ鉛筆の商品を見ることになります。
商品を知っている人ならば、過去の商品を思い出して懐かしくなったり、今使っている商品への愛着の気持ちを抱いたり、昔の商品にノスタルジーを感じたりするのではないでしょうか。

応募者がトンボ鉛筆にプラスの気持ちを抱き、濃いファンへの第一歩となるような仕掛けですね。

事実、参加時シェア率も53.4%と他のキャンペーンよりも高いという実績も出ているのです。

トンボ鉛筆デザイン展

▲トンボ鉛筆100周年記念サイトの一部、トンボのデザイン展。色々な商品が並んでいる。

二つめは、トンボ鉛筆が大好きな人が集まるような賞品を選んでいるということです。

この時の賞品は、トンボ鉛筆のムック本に限定シャープペンや復刻版の鉛筆や消しゴムでした。トンボ鉛筆ファンなら喜びそうですよね。

結果的に、本キャンペーンの応募者は一か月で、4, 385人。期間中、新規ファンが5, 002人増える結果(※)となりました。※同期間中に出稿していた広告経由の新規ファン約1, 100人も含みます。

知名度が高く、歴史があるというトンボ鉛筆の強みを活かしながら、濃いファンをたくさん集めることができたのです。

 

ファンの感情を動かす投稿をしよう

では、続いて「いいね!」やコメント、シェアなどをたくさん集めている投稿を見ていきましょう。トンボ鉛筆では、過去の商品紹介や旬の話題の投稿がファンからも支持を得ているようです。

どの投稿にも、思わず反応してしまうような、感情を動かす要素があるということがキーになってきます。

あなたは、こちらの過去の商品を見てどう思いますか?瞬時に「懐かしい」「カッコイイ」と感じるのではないでしょうか。

トンボ鉛筆投稿過去商品▲「懐かしい」「カッコイイ」などとというコメントが集まる過去の商品紹介

一方、旬の話題は、一人ひとりがその出来事に対して抱いている感情を呼び起こすことができます。

例えば、母の日の投稿はあたたかい気持ちを、ロイヤルベイビー誕生の投稿は喜ばしい気持ちがわくことで、反射的に「いいね!」を押してしまいそうです。

トンボ鉛筆投稿旬▲旬の話題と商品を絡めた投稿

また、写真のクオリティが高く、オリジナルのものを使っているというところも見逃せないポイントですね。

写真は投稿のなかでも、おそらく一番最初に目に入るであろう部分。写真でファンの注意をひけなければ、投稿の内容すら読んでもらえない可能性があります。そのため、ある程度のクオリティは必要なのです。

そして自社の商品にまつわるオリジナルの写真は、自社の世界観が伝えることができます。
このようにして、ファンとの心の距離を縮めていくことで、さらに濃い関係を築いていけるのではとないでしょうか。

 

自社の強みを最大限発揮して

ここまでトンボ鉛筆を例に、投稿に「いいね!」がたくさん集まるようなページにしていくための集客方法や投稿の考え方についてお伝えしてきました。

ただし、これはあくまでトンボ鉛筆の話です。他の会社が表面的に全く同じことをしても、当然ここまでの効果は期待できないでしょう。

大切なことは、自社の強みを最大限発揮しながらポイントをおさえた運営をするということ

あなたの会社にも「自社ならでは」強みがあるはず。それをどう集客や投稿に活かしていくかを考えてみませんか。

 


<ライター紹介>

柴 佳織 (Kaori Shiba)

企業のFacebookページのコンサルティングから、解析・運用支援などを行う。また、Facebookマーケティングのライターや講師も務めている。

 

・Facebookプロモーション国内事例集 http://fbsample.blog.fc2.com/
・Facebookプロモーション国内事例集(FBページ)https://www.facebook.com/case.japan
・インサイトスコープ 数字から見えるFacebookのムコウ側 http://www.insight-scope.com/


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