W杯を楽しむために活用されている各SNSの機能および、ビッグデータ活用事例をまとめてご紹介!

 
【サッカーW杯特集】SNSでさらに楽しもう!各ソーシャルメディアによる機能まとめ&ビッグデータ活用事例
こんにちは、SMMLabの赤松です。
開幕中のサッカーワールドカップ。試合をより楽しむために活用されている各ソーシャルメディアのページ&機能、および、ツイート分析による、ビッグデータ活用事例をまとめてご紹介いたします!
日本は、初戦、残念な結果となりましたが、第2戦、ギリシャ戦は、明日、20日午前7時キックオフ!各メディアをチェックして、早朝から盛り上がりましょう!!
 
 

■各ソーシャルメディアによる特設ページや機能まとめ

 
■Facebook
URL:https://www.facebook.com/worldcup
参考URL:http://www.gizmodo.jp/2014/06/facebook_88.html
Facebook
Facebookでは、ワールドカップについてサッカーファン同士がやりとりできる「Trending World Cup」を開設。全試合の試合結果やハイライトなどをリアルタイムに体験できたり、特設フィードを通して試合に関する友達、出場選手及びチームの投稿を見ることができます。『ファンマップ』では、Facebookでワールドカップの人気選手とそのファンがいる場所をチェック可能。また、スマイルアイコンの「今なにしてる?」で、#ワールドカップ のどの試合を観戦しているか友達と共有できたり、ハッシュタグも活用されています(#daihyo #サッカー #ワールドカップ #日本代表 #夢を力に2014 など)。


■Twitter
URL:https://twitter.com/hashtag/WorldCup
参考URL:https://www.iphone-girl.jp/2014/06/360319/
Twitter
Twitterでは、ハッシュタグ「#daihyo」、「#ワールドカップ」で検索すると、特設ページによるワールドカップのタイムラインやアカウント一覧が閲覧できます。また、ハッシュタグ「#○○○」と国名をツイートすると(日本は#JPN)、タグの横に国旗が表示される仕組みも。史上最大のツイートを記録すると言われているようです!


■Instagram
参考URL:http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1406/17/news025.html
Instagram
FIFAの公式アカウント「@fifaworldcup」を始め、各国選手のInstagram利用が盛んで、オフショットも多数投稿されています。日本代表では唯一、香川真司選手がアカウントを所有しています。(参考サイトに、各国代表チームのアカウントや選手のアカウント一覧あり)


■Pinterest
URL:http://www.pinterest.com/watchworldcup/
Pinterest
『Places to watch the World Cup』ボードにて、世界中の試合観戦おすすめスポットをピン。さらに、5月末までに寄せられた中からスタッフの選りすぐりの観戦スポットもピンされています!


 

■ビッグデータ活用まとめ(日本対コートジボワール戦のツイート分析)

アドビの調査によると、SNS上でのワールドカップへの関心度について、世界230カ国中日本は1位!(調査結果はこちら
Twitterを始め、様々なサイトでは、日本対コートジボワール戦終了後、ビッグデータを分析、即日公開しています!
 
■Twitter
URL:https://blog.twitter.com/ja/2014/worldcup0615jp
Twitter ツイート分析
Twitterは、日本対コートジボワール戦当日、試合に関するツイート分析を発表しました。
試合開始1時間前から試合終了30分後までの間に、全世界で396万ツイートを記録。世界中から寄せられたツイートの様子をアニメーションでも公開しています!
 
 
■朝日新聞のデジタルコンテンツ
URL:http://www.asahi.com/worldcup/2014/special/chart/
朝日新聞 ”日本対コートジボワール”戦のツイート分析
朝日新聞が日本対コートジボワール戦のツイート分析を公開したデジタルコンテンツも話題です!
Twitter上で選手名や監督名が含まれているツイートを抽出して、そのツイート件数を画像の大きさで示すという企画。本田選手がゴールを決めた瞬間、画面からはみ出るほどの大きさで本田選手が表示されるなど、ツイート数の多さが可視化されています。毎分の日本代表全体のポジ・ネガの割合や選手名と一緒につぶやかれた言葉ランキングなども表示。魅せられるものが多い朝日新聞のデジタルコンテンツ、今後も期待できますね!
 
 
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