40年前の10月29日、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校で最初のインターネットデータ通信が行われました。

初の通信は同校とSRI(スタンドフォード研究所)の間で行われた。UCLAの学生がSRIのシステムにログインするため、「LOG」と入力し、SRIが「IN」と入力する予定だった。だがUCLA側が「L」「O」を送信し、「G」を入力したところでシステムがクラッシュ。その結果、「LO」が最初にインターネットで送信されたメッセージになったという。 引用元:ITmedia News

現在インターネットの接続は、ネットブックやスマートフォンの普及で手のひらサイズにまで進化していますが、当時のコンピューターは、大学の研究室丸ごと一つ分もの大きさだったそうです。
インターネットの最初の接続から40年、まもなく世界の人口の1/3がオンラインで結ばれるようになるといわれています。これから40年で一体どんな未来が待っているのでしょうか…。